充実したポカヨケ機能


    

マスタ登録について

ポカヨケ機能を実装するために、デジプロマスタのマスタ編集で製品の組立手順を登録します。

組立手順は、トルクレンチや電動ドライバーによる「締結作業」、
部品を組み付ける「組立作業」、測定結果を入力する「測定作業」など、
11種類の作業分類に分かれており
その作業分類に応じて、規定トルク値や回数など細かい設定を登録していきます。

トルクレンチによる締結作業においては、
「トルク法締付」「角度法締付」「2度締め防止」「ネジ締め検査」の4つに分かれているため、
より詳細な作業を指定することができます。

各組立手順には、作業内容の説明はもちろんのこと、
組図や、実際に組み立てている写真や動画なども登録できるため、
作業者に正確な組立方法を伝えることができます。

熟練作業者の作業ポイントや注意点を登録すれば、新人教育でも利用できます。

締付回数カウントとトルク管理

作業者が締付作業を行うと、トルクレンチからピークトルク値(角度値)が送信され、デジプロマスタが締付データを判定します。

オーバートルクの場合はカウントアップしません
(※カウントアップする設定にすることも可能)
また適切な締付データが設定回数分受信するまで、次の作業へ進むことができません

機械式トルクレンチでは締め付けた時のトルク値は不明ですが、プロレンチでは締め付けた時のトルク値で判定することができ、より正確なトルク管理が可能になります。

2度締め防止機能

締め終わったボルトを再度締め付けてしまう場合もあります。作業区分を「2度締め防止」にすれば、角度計測も同時に行い、ピークトルク時の回転角度が、規定角度未満の場合はエラー警告を発し、締付結果も送信されないので、デジプロマスタ側は回数カウントを行いません。

入力チェック機能

入力チェック機能を使うと、実際に入力された値と比較することができます。

例えば、似たような部品を組み付ける工程があるとします。
組付けた部品の品目コードをバーコードで読み取ることで実績データ部分に入力され、組み付ける品目コードかどうかの確認ができます。
違う品目コードを読み込むとエラーメッセージが表示され、次の工程に進むことはできません。
組付け間違いを防ぐことができます。

入力チェックの方法は4パターンあり、多彩に入力チェックを行うことが可能です。

第三者チェック機能

第三者がチェックを行い、第三者の作業者コード入力することで、次工程へ進むことができる機能です。

第三者の作業者コードでない場合、エラーが表示されます。

第三者の作業者コードでない場合、エラーが表示されます。

入出力16点概要

デジプロマスタはI/Oユニットにも対応しています。
入出力各16点使用できます。

入力は押しボタン操作でパソコン各画面のボタンクリックと対応させることができます。
組立途中にキーボードやマウス操作をする必要がありません。

出力はパトランプ等へ出力が可能です。

開始、終了条件

入力を利用したポカヨケの構築も簡単です。
例えば、エアリークテスターからのOK信号を入力1で取得するように配線し、入力がONされないとその工程を終了することができない、といったことも可能です。

逆に、あるセンサーからの信号を拾ってからでないと作業開始ができない、といったことも可能です。

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